Hiro's Notepad.
Hiroki Tsukamoto's monology.Archive for music
コンサートのお知らせ。
当ブログにもちょこちょこ登場している友人のマリンビスト、加藤愛ちゃんのデュオ・コンサートが今年9月に予定されています。フライヤーなんかのデザインをお手伝いさせて頂いたご縁もあるので、ここでご紹介します。

TOA DUO CONCERT - from MARIMBA -
2009.9.5 (SAT)
open 13:00 / start 13:30
会場:大田文化の森ホール
チケット:2,500円
普段スピーカーから流れてくる音楽とは違う、生の音はやっぱりいいですよね。詳細は加藤愛ちゃん本人のブログでどうぞ。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
Live.
めっきり久しぶりの更新になってしまいました。この半月ほど、幸せな日本酒のお店とか父の四十九日法要とか五百羅漢寺とか……ここに書こうと思ったことはいくつもあったのですが、いずれもタイミングを逃したのでスルー。ギリギリ間に合いそうな先週水曜日のことでも書こうかな、と思います。
昨年12月、ソロライブにお邪魔したマリンビストの加藤愛ちゃん。ひょんなことから彼女の友人であるギタリスト・皆川太一さんのライブに誘ってもらい、飯倉のBoston Dreamsへ遊びに行きました。普段、“音楽を聴くために音楽を聴く”機会が少ない僕としては、生の音楽は12月以来ですね。ジャズやブラジリアンと僕がわりと好きなジャンルのライブということもあり、期待して聴きに行ったわけですが……。

期待を遥かに超えて、大満足のライブでした。ギター、ヴァイオリン、女性ヴォーカルの3人のライブだったんだけど、とても親密なムードで、数時間という時間を感じさせない本当に満足度の高いライブでした。しかも席が皆川さんの真ん前、かぶりつき。ライブの合間や終了後に皆川さんを紹介してもらえたり、最高のテーブルで生の音楽を楽しめたり、完全に愛ちゃん様々でしたね(笑)。
音楽のこと、自分のこと、自分の周りのこと、様々なことに前向きな愛ちゃんからは会うたびにいつも新鮮なパワーを頂いているわけですが……。そんな加藤愛ちゃんが友人と演奏するマリンバのデュオ・コンサートが9月5日に決定! 詳細はまたココでもお伝えすることになると思います。乞うご期待! って、最後は宣伝になってるし(笑)。
コーヒー・ルンバ
昔アラブの偉いお坊さんが
恋を忘れた哀れな男に
しびれるような香り一杯の
琥珀色した飲みものを教えてあげました
やがて心ウキウキ とても不思議このムード
たちまち男は若い娘に恋をした
皆さんご存知、コーヒー・ルンバの歌詞ですね。さっきキッチンでコーヒーをいれている時、ふと思い出して口ずさんでいました。
僕が初めてこの曲を聴いたのは、いつだったかなぁ。もちろん当時すでにコーヒーという飲み物を知っていたけれど、「しびれるような香り一杯の琥珀色した飲み物」というフレーズに心がときめいたのを覚えています。
いや、ただのヒトリゴトですよ。
No Marimba No Life.
先日、友人のマリンビスト(マリンバ演奏家)・加藤愛ちゃんのソロ・コンサートに出かけてきました。
演奏者の息づかいも聴こえるほどの親密なムードの中、「G線上のアリア」など聴きなじみのある曲を交えて、アンコール含め全9曲。堪能しましたねぇ。普段ライブで音楽を聴く機会はほとんどないですけど、こうしてたまに生の音楽に身を浸していると、心が少し元気になる気がします。
まぁ僕自身は音楽的素養がないので、音楽について語ることはできないんですが。ひとつ、とても印象的だったのが愛ちゃんの身体の動きと笑顔でした。

ちょうど彼女の演奏する姿が足元まで見える席で聴いていたので、音に耳を澄ませながら彼女の姿をずーっと目で追っていたんですけど、何曲かすると不思議なことに気がつきました。マリンバの演奏というのは、鍵盤上をマレットがものすごいスピードで跳ねるんですね。最初はそのスピードに感心しながら「よく正確に鍵盤を叩けるなぁ」と感心していたんです。でもそのうち、マレットのスピードとは対照的に彼女自身の身体がとてもゆったりと動いていることに気づきました。まるで太極拳か何かの優雅な演舞でも見ているような、そんな錯覚。逆に言えば、身体がぶれないからこそあのスピードで鍵盤を捉えることができるのかな、と素人ながらに考えてました。
そして1曲演奏が終わるごとに一瞬身体全体が静止し、次の瞬間にホッとしたように満面の笑顔を見せてくれるんですね。その笑顔をスイッチに会場は拍手していたような気がします。静と動、緊張と喜びが交差した、目にも耳にも心にも嬉しいコンサートでした。









